ささめ雪 まくら月

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鞍馬の火祭り

「ちょうさ、ようさ」
この掛声はのほかは大声を出す物もなく、
酒に酔いしれた者も見かけられなかった。
しかもそれは総て男だけの祭りである。
    志賀直哉『暗夜行路』より
d0050167_12154082.jpg アップさせるのが遅くなりましたが、10/22日に鞍馬の火祭りを見に行ってきました。一緒に見にいった友達が講義があったため、遅くいったたから、人がもうたくさんいました。公共交通手段が叡電しかないため、帰りもすごい行列でした。けど、見れてよかったです。
 ゼミの後輩に鞍馬の人がいて「鞍馬では完全階級制」だそうです。だから祭では家ごとに役割があって、それに参加するそうです。もしその年に役に合う人がいなかったら、その年はその役がないまま儀式をするそう。鞍馬ってすごいね・・。
 10/23日の深夜にはうちの近所の石座神社でも火祭りありました。ここの火祭りは「鞍馬の火祭の火が山を下りてきて」という意味で火祭りをするそうです。去年は見に行ったけど、今年は鞍馬を見に行ったので起きるのは無理でした(。_。:)r
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-10-24 12:13 | 京都

マラウイ報告(6)空

朝の空。

未だ嘗てこんなに広い空を見たことがあるのだろうか・・・
   まだ少し眠たい目をこすって、白い砂浜に寝そべって空を見上げる

視野が全て雲ひとつなく青く澄み切っている空で、その眩しさで脳みそが支配されそうダ
   見れば見るほど空が近く見える

つかんでやりたいけど、つかめはしない

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夕暮れの空。

空が最もいろんな表情を見せるとき

夕陽の光を浴びて縹色から二藍、そして緋色へ刻々と移り変わってゆく・・・
ちぎれ雲の間から差し込む陽を受けて朱色に染まった湖

空を気抜けに眺めていると一番星が煌きだす

  今日も夕陽を背に漁師たちが丸木舟を漕いでいる
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-09-23 23:13 |

マラウイ報告(5)水辺の生活②

写真をやっと載せたいと思います。

マラウイは国立公園であり、世界遺産です。その遺産というのはこの辺りにしかいないシクリッドという魚が貴重らしいです。
「貴重らしい」というのも村に入ると「ムブナ」と呼ばれて、普通にみんな食べてます(私も食べました)海に潜ってみたムブナはとってもきれいでした。ムブナにシマ(アフリカの主食)のあまりものをやるとパクパク食いついてきます。私はその食いつき方がとっても楽しくてひたすら魚にシマをやってました(笑)というのも山っ子育ちの私は海が苦手なようです。マラウイに来て初めて自分が海が苦手なことに気付きました。の言うのも足が届かない・・。
 そういえばシマの写真を載せてませんでしたね。こんな感じです
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写真左の白いものがシマです。前にも書いたとおりシマはとうもろこしの粉とお湯で練ったものです。

 毎朝、湖で洗濯して顔を洗って、夕暮れ時には夕日を見ながら浜辺でビールを飲んで、夜には満点の星空の下で語り合って(笑)
本当に「地球にすんでいる」と言うことを感じました。私ははじめて天の川見たよ(T△T)
きれいでした。
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ブログで初公開。私の後ろ姿です(影だけど・・・しかもプルメリアの木に登ってます)
こんな感じでとっても夕日がきれいでした。懐かしい・・・。
この木に登って昼寝すると気持ちよかったです。
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-09-23 12:34 |

マラウイ報告(4)庶民の台所

 まだ、時差ぼけが治らない煌月です。
今日はマラウイの市場で見た風景をとりあげたいとおもいます。

 私が市場に行って驚いたのは、日本よりきれいに並んでいると言うことでした。
日本の店って、「商品がきれいにパッケージ」に入ってるけど、ここの商品はそのまま素でおいてあるけど、やけに美しく並んでいるのです。
 例えば・・・首都リロンゲで見たチャンボ(魚)さん。
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一山5匹ごとに売ってるのですが、美しく棚に並んでます。しかも几帳面にも魚の山ごとに底上げされてます。嘉田ママ曰く「去年までそんなことしてなかった」だそうです。これも少しでも多く見せるためなのです。
 あと野菜とかもきれいに並んでます。
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市場のどこの店を見ても、トマトは五つ一組でタワーにされています(一段目が三つその上に2つずつ器用に乗せてあります)私が村に行く途中で見つけたトマトやさん。個々なんか奥から手前にかけて、トマトの熟した順番にグラデーションに並んでます。商品を美しく見せるためにきれいに並べるマラウイ人に感激でした。

 あと、マラウイ人はとっても商売たくましいです。私達一行が市場で食料を見てるとすぐに商品を持ってきて「どう?どう?」と言ってきます。嘉田ママはすぐに「マダム!マダム!」といって人々が必死に自分の商品のアピールをしてきます。私も横で見てたら「シスター!シスター!」といってたかられます(どういうわけか、メンバーの中で私が一番たかられました;)時には「マダム」とも言われました。そんなときは「私はマダムじゃないよ~。」といって逃げます(笑)
 そんな商売魂たくましいマラウイ人。生活が苦しいと言うのもあるのですが、変な場面に出会いました。「このココナッツ一つ20クワッチャ(お金の単位)でどう?」と子どもが来ました。私は「いらないよ」と言いました。すると、「三つで100クワッチャでどう?」っていってきました。
ってか値上がりしてませんか?
そんなこともしばしばあるようです。
 これはチテンジェ(マラウイの伝統的服装である腰巻)を買いに行ったときのこと・・・
店員:マダム!(マダムじゃないって;)このチテンジェどう?
煌月:これいくら?
店員:一枚450クワッチャだよ。
煌月:三枚でいくら?
店員:一枚450クワッチャだよ!

私は疲れていて頭が回っていなくて掛け算ができませんでした。店の人もどうやら掛け算ができないみたいです・・・(゜△゜;)隣の店の店員がが掛け算してくれました。

 マラウイっていろんな意味で楽しいです。ホントにここの人たちの商売魂はすごいです。
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-09-23 12:08 |

マラウイ報告(3)マラウイの交通事情

  マラウイでは車はあまり走っていないのかと思いきや、首都リロンゲではビュンビュン車が走っています。走っている車のほとんどは日本製です。と言うのも車にでかでかと「TOYOTA」とペイントしてあります。日本では廃車扱いの車の動けるものが選ばれて輸出されているです。なかには「なんちゃら株式会社」とか「どこそこ運送」とか書かれている車も走ってました。日本製の車は頑丈なので、いいらしいです。さすがTOYOTA。(時々日産製もみる)
 マラウイの交差ってイギリス統治下の名残でロータリー式になっています。そのロータリーに様々なお花が植えてありました。交差点をわたるときはぶつからないかドキドキでしたが、sのロータリーのお花を見てると癒されます。
 しかし、首都を出るとそんなに車は走ってません。マラウイの道路はだだっ広い大地にすとんと舗装されていました。そこを時速100km以上の速さで駆け抜けていくのはとっても気持ちよかったです。その脇を人々は自転車で荷物を運んだり、頭に物を乗せて歩いています。時々ヤギが道を横断しました。どこからともなく渡ってくるヤギは少し危険だけど、かわいいモンです(^ー^)

 マラウイではバスもあります。けど、そのバスは日本のような形の車ではなく、タダの普通の車かトラックです。最初見たときはあまりにも人がぎゅうぎゅうでびっくりしました。
けど、一回だけこのバスに乗って揺られてみたいな・・・。一回だけ。
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-09-22 23:46 |

マラウイ報告(2)腹痛と食べ物

 私は実は子どもの時から体調を壊しやすく、家庭の環境外の場所に行くとすぐに体調が悪くなって「熱をだす」子でした。(の割りに一人暮らししているけど・・・;)
 
 そんな私マラウイでは熱がそんなにでなかったことは幸いだったのですが、今回は「腹痛」に苦しみました。原因は予想しているのですが、腹痛ってしんどいですね;お腹痛いから食欲がなくなるのかと思いきや、全く減らず、むしろあまりのおいしさに暴食して(フランクソン最高☆)、そして予想通りの結果。(こんなネタになってしまってすみません)
 けど、正露丸の力は偉大です。そんなお腹を治してくれるのです。正露丸でも効かない細菌が原因の腹痛も一部ありましたが・・・
 毎食、もりもり食べて、昼食後には1時間半のお昼寝タイムをして、、、それ太るわ!!って感じです。そう私は今、冬の体重に逆戻りです。実家に帰って私の姿を見た母の一言目が「おかえり!」ではなくて「あんた。。太った?」だったのです。
 さあ、もう秋だし今のうちに少し運動しとこか~。

 腹痛の話はおいておいて、私を暴食させるようなおいしかった料理たちに話を移動させます。
朝はパン、ポテト、紅茶。昼はライスかスパゲッティー、夜はこの地方の主食シマ(トウモロコシの粉を水で練ったもの)に湖で取れた魚かチキン、トマトで煮込んだチャイニーズキャベッジを頂いていました。シマは右手で頂くのですが、私は初めてシマを食べた時に「な、なにこれ・・」と戸惑いました。シマの味は日本でいう白い「ういろう」のような「白玉団子」のような感じです。白く丸い塊がお皿半分以上を占めていて、ビックリしました。しかし、今、日本に帰ってくるとシマの味が懐かしいです・・・。はあ。
 いま、チェンベ村ではトウモロコシの粉が高騰しているそうです。というのもトウモロコシ畑に入れる肥料が高騰しているそうです。うーん、この問題を考え出すと頭が痛くなる・・・(-_-;)
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-09-20 13:22 |

マラウイ報告(1)水辺の生活①

 えーと、こんばんは。
17日に帰国してから時差ぼけが直らず、その上今日父に約10年ぶりに畑の手伝いをした煌月です。
 このあたりですこしずつマラウイでのことをあげていこうと思っています。
 
 私がマラウイにいこうとおもったきっかけは前にも書いたとおり「水辺の生活」してみたかったからです。首都であるリロンゲや旧首都であるゾンバにいる時は日本とそれほど違わない生活だったのですが、ケープマクレアにあるチェンベ村に入ったら、そこはもう湖とは切って離せない生活でした。
 カーテンの間から差し込んでくるまぶしい朝日と猿がフィールドステーションの屋根を勢いよく走る音で目覚め、少し肌寒い澄んだ朝の空気のなかで、猿を横目に洗濯。ここで少し油断すると、猿たちがフィールドステーションの中に侵入し何かをぱくられるのです。洗濯が終わって、湖で顔を洗うと冷たい水でボーとしていた頭が一気に覚めるのです。
 このあたりは国立公園に指定されているのでとっても水が綺麗です。村の中心部の湖はたくさんの村人たちが洗濯したり、皿を洗ったりしていました。私も村の方の家にホームステイをして村の人の普段の生活をしました。
 飲み水は井戸から運ぶのですが、20Lもの水をヒョイっと頭の家にのせていく女の方の姿に圧倒されました。私なんてたった2~3Lぐらいの水だったけど、頭で支えるのは難しかったし、そのバケツをささえる両腕が普段使わない筋肉なので筋肉痛になってしまいました;
 あと、生まれて初めて自分のウンチを触りました。(もちろん紙で包んだ上からですが)したウンチを自分でつまんでトイレの穴に入れたのです(どうやらここの家のみの習慣みたいだそうですが・・)かなりいい体験でした。ウンチって意外と重いのですよ~(こんな事書いてしまってスミマセン・・・)
 マラウイではなぜか子どもに集られて、遊ばれて(日本でもそうなのですが)、おまけに物をねだられて・・・。でも言葉があまり通じなくても一緒に手遊びをしたり、追いかけっこをしたのはとっても楽しかったです。あー、マラウイでは子どもがとこからともなく湧いてきたのに、日本じゃあんましみないな・・。
 では、またあした。トゥオナナマーワ☆
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-09-19 22:03 |

パッキング~私の場合~

d0050167_003528.jpg マラウイに持っていく荷物をバックパックに詰めてます。どうして私はこんなに荷物が多いんだ~~~!!!!

というか、あまりにも少なすぎると不安でしょうがないのです。着替え、水着、日本食(非常食)、スケチブ・・・。あ~、これ以上荷物が減らない。むしろまだ半袖や下着とかお米も入れてないからこれに以上の荷物になる。(むしろこの状況から見て、米は持っていくなってことかな・・・米は命の源なのに・・)このバックパックにPCのバックと貴重品入れるウエストポーチ。もう荷物多すぎ!!(茶ぶ台ひっくり返したい気分ダ)

ゆきちゃんと大違い(-_-;)どうしてそんなに荷物すくないの~??私はあえて70Lもはいるパックパック買ってヨカッタ~。

それにしても私、無事に日本に帰ってこれるのかな・・・。今さらながら心配。それに、チェンベ村に行く前にゾンバで一人ぼっちで2日間のホームステイも心配。いくら英語でもいままで少しは日本語が分かる人としか会話したことないから、日本語が分からない人とコミュニケーションできるのか私。

う”・・・。度胸笑顔でカバーよ。ふふふっw
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-08-19 23:49 | 日記

甲子園

 今日の第二試合は姫路工業vs酒田南の試合でした。
私の祈りもむなしく姫工負けました。2対10でした。5回まではいい試合だったのになー。
守備がいかんかったかな?けっこうエラーでてたし・・・
あと攻撃もバンドで送ろうしてたし、、もっとホームラン狙って!と心の中で叫んでました。
 姫工、私の近所(少し遠いけど)の高校です。同級生もたくさん行きました。姫工ってほとんど男子だから、応援の女子はほぼお隣(ホントにフェンス越えれば隣)の姫路西です。オカンに聞いたけど、「てか、姫工ってノーシードやったやん」といってました。ノーシードから甲子園に行くなんてすごい。しかも公立でね(^^;)
    みなさん、お疲れ様でした~~~。

吉報:来週、松山からお客様がお越しになります。楽しみです。琵琶湖博物館でも案内しようかな~??
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-08-10 12:23 | 日記

湖西地元学~ないものねだりではなく、あるもの探し。地元の魅力発見!!~(2)

 どうも~。昨日の頭痛も復活して、バイトしてきました。それでは、昨日の続きを書いてみようと思います。

 まず、針江とは・・・
針江高島市新旭にある字です。その昔、春になると琵琶湖岸のヨシが芽をを出す時に琵琶湖から見た(陸から見たという説もある)ヨシ帯が針に見えたことから「針江」と呼ばれるようになりました。琵琶湖湖岸のヨシ帯はレジャー開発などによって破壊されつつあるが、針江では湖岸に沿ってたくさん残っていることで有名です。

 カバタって・・・
カバタの水には「元池」という細い鉄管を打ってそこから水が沸いてきます。そこから湧いてくる水を生水(しょうず)と言います。地下水なので、水温は約12~3℃。夏は冷たく、冬は暖かいです。 d0050167_15262793.jpg
 カバタには「壷池」があって、ここに元池からパイプで流します。ここの水は顔を洗ったり、食べ物を冷やしたり、飲み水に使います。その一段下に「端池」があって、ここには壷池から流れた水が溜まるとこです。ここでは鍋や食器や野菜を洗っったりします。ここにほとんどのカバタで鯉が飼われています。鯉は鍋や食器のカスを食べてくれます。そうしてカバタで利用された水はきれいになって、川へと流れていきます。その川の水は下の家に流れて行きます。だから、下流のカバタに汚い水を流さないように下のもの(オムツなど)は洗わないようにルールが決められてます。
 写真のカバタは昔ながらの形を残しており、カバタの四方の枠が一枚石の石組によってできてます。ほとんどの家はコンクリートのカバタです。カバタは水道がなかった頃の台所。だから今でも台所としての機能を持ってます。だからカバタの上に桶やバケツなどが置いてあります。

 私達は私達は幸運にも針江のカバタのある家で二泊三日をすることができました。そこで冷やしてたトマトやマクワは本当に美味しかったです☆カバタのある家を訪問して聞き取り調査をしていたら、ほとんどの家でカバタで冷やしていたお茶やトマトやマクワ、水そのものを頂いてお腹が水分でシュポチャポになりました(当然お腹もでてます・・・笑)。一日目の晩御飯は新旭の地鶏BBQ。二日目の晩は生水の水でそうめん流し。とっても豪華でした!私は針江大川という川で発砲スチロールのイカダに乗って川下りをしました。そして、バランス崩してひっくり返って川にはまって全身ビチョビチョになりました(爆)けど、童心に返ってこんなことできたのは最高です。けど、川に水は生水なのでメッチャ冷たくて、5分も使ってると皮膚が赤くなりました。
 針江の聞き取り調査をしていて分かってきたことは、「針江の人にとってカバタは空気」と同じもの。なぜなら、昔からあるもので、それが当たり前すぎということでした。水がたくさんあるということは、とてもいいことだけど、時にはありすぎて困ることもあるそうです。子どもの頃、外で草引きしてたら、その草を抜いた穴からも水が湧いていたそうです。
 私がこのフィールドワークで感じたのは水がきれいだから、そこに住んでいる人の心も美しいということです。水が汚いから、心も汚いという意味ではなくて、上でもいったけどカバタは台所。私達はお宅の台所取材をしていたにもかかわらず針江の人は快く私達を受け入れてくださって、とっても嬉しかったという意味です。みんな口をそろえて、こんなとこ恥ずかしいわー照れつつも、どうぞどうぞと見せてくれはりました。何だかレポートっぽくなってしまったけど、針江はホントいい場所です。また生きたいな~。

 さあ、今から蓮上のうちでパーチーだ。そして、明日は琵琶湖花火大会~♪
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-08-07 15:22 | 日記
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名前:煌月 


by snowdrop-fullmoon
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