ささめ雪 まくら月

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九州縦断 ~鹿児島を満喫①~

 ■2006年7月30日■

 愛舟で一晩を過ごした私たちはご主人に車でトッピーのりばまで送ってもらうこととなりました。そこで、屋久島お土産をちょろちょろ見ていると、トッピーのりばではなく「ロケットフェリー」というのが隣にあることを発見。ここののりばには店員さんしか居らずがらーんとしていましたが、このロケットというのはトッピーより安く9000円で鹿児島~屋久島間が往復できることが判明いたしました(トッピーは12600円やったよ)。どうやらHPもあるそうなんですが、去年から開業されたので、認知度が低いそう。みんな今度行くときは、A Lineのロケットに乗ろう!

 トッピーに乗ると鹿児島まではすぐ。みんな大爆睡でいつのまにやら九州本土についていました。お腹を減らした私たちが向かったのは・・・黒豚!せっかく鹿児島に着たんだからということで、黒豚のとんかつ食べました。(この写真肝心な黒豚が半分切れてるやんけー!)d0050167_0152786.jpg

 お腹いっぱいで満足した私たちは今度は市電に乗って、かごしま水族館へ向かいました。わたし、水族館は大好きなんやけど、ちょうど屋久島の疲れがピークにきていて、ほぼ無言でみんなのあとをちょろちょろくっついて見ていました。
かごしま水族館はほかの水族館とはちがってたくさん触れるコーナーあったし(なまこさわったよ。○○○のようやった)、もし海から魚とか生き物がいなくなったら?見たいなことも出口に書いてあって夢から現実に戻ったようでちょっと考えさせられえました。
 かえりにドルフィンポートというとこによって白くまたべました!d0050167_0221120.jpg
わたし、白くまが大好きで、スーパーでよく買っていたのですが、本場の白くまはカキ氷にミルクがかかって、大きなフルーツがどんどんっと乗って見てるだけでも幸せでしたw
 満足した私たちは市役所前でまつりをしていると聞きやってきました。おもいっきり住民の夏祭りでした。よそ者の私たちも十分楽しみました。やっぱ外で飲むビールはウマイですわー。
ここの市役所前のメインストリートは芝生になってて、子ども達が裸足で走り回っていました。京都の市役所もこんなんにしてほしいなぁ。

 夜はこの日もヤニフをしました。が、しかし、屈辱的な罰ゲームつきでした。私、もうお嫁にいけないわ・・・・。今になって思い出してきました(笑)

     To be continue・・・・・
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# by snowdrop-fullmoon | 2006-08-23 00:34 |

九州縦断 ~屋久島②~

■29■ 平内屋→愛舟

 この日は5人が登山するということで、みんな3時半に起きました。屋久島の空を見るととても星がきれいでした。日の出もとてもきれいで金星がひときわ輝いていました。d0050167_22441256.jpg
登山組を見送ったのは荒川登山口。ここから縄文杉を見るために登ってまた登山口に帰ってくるのは往復で10時間だそうです。だからこんなに早起きしました。私たち地上組(山登りしない組)の3人は朝の春田海水浴場へ向かって一休みしたあと島を一周することになりました。(正確には前日に半周しているので、残りの半周)
 最初は前日に行った湯泊温泉に向かいました。この日は早朝ということで誰もいなくてプライベートを満喫しました。前日には行けなかった奥の温泉にも行きました。ココはほんとに海際なのに海が怖いわたしはひたすら温泉で泳いでました(海が怖いのではなく、足が着かないのが怖いねん。去年マラウイでおぼれかけたからねぇ)
 そして今度はフルーツランドに行こうとおもったら、ハイエースのバッテリがあがってました。朝早かったから、ライトつけたままでした。けど、心優しい村のおじさんのおかげで何とか助かりました・・。
 フルーツランドにいってフルーツを満喫しようとおもったらフルーツ園というよりは熱帯植物園でした・・・・(あーぁ)けど、やたらでかいスギナとかみれて楽しかったな。d0050167_2254166.jpg
このスギナは恐竜時代名残だそう。恐竜時代のスギナってみんなデカイらしい。そういえば屋久島ってシダがやたらと多かった。ガイドのおじさん曰く屋久島はシダの種類が日本一らしい。シダの種類400種。コケは600種らしい。

 今度は大川(おかわ)の滝を見ました。滝デッカイ!そのでかさに圧倒されました。ミストもすごくてみんなその自然の力に圧倒されて、癒されてました。d0050167_2311450.jpg


 西部林道にはいったらたくさんの屋久鹿たちとも出会いました。西部林道を抜けて昼食をさがしているとき、事件が起こりました。ハイエースの左後ろぶつかりました。(ほんまごめん&ありがとう、ゆきちゃん;;)島を一回りして今度は登山組を白谷雲水峡というところまで向かいに行きました。登山組のメンバーの話によるとこの白谷雲水峡にある太鼓岩はもののけ姫で「いのししが駆け上って上から爆弾を蹴り落とされる」というシーンのモデルになっているとこらしいです。体力のない私だから山に登ることはあきらめたけど、登山組はみんなのぼってよかったといってました。縄文杉まではトロッコのレールを歩くから比較的楽だそう。今度行くときは登りたいな。体力つくってね。ちょっとここで悔しいので、屋久島の山の風景を・・・
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こんな感じでした。山は雲が覆ってる・・・。


 登山組と合流して、楠川温泉という温泉で一日の汗と疲れを落としました。今度は愛舟という民宿に向かいました。(一泊2700円、自炊◎、こちらもおじさんいい人ーw)この愛舟でレンタカーやさんに車を返したんやけど、レンタカー屋のお兄さんがあまりにもいい人で、ぶつけたなんてこっちからいえへんかった・・・。(あとでちゃんと請求きたけどねw)みんなこのとき必死に笑いをこらえていたそうな・・・

 民宿のすぐ裏が海やったからこの日の晩はみんなで空を見ながら酒飲んでました。屋久島の空を見てるとたくさん流れ星が見えました。けど、願い事は言えず・・・。部屋に戻ってからこの日の晩もヤニスました(本当はヤニフ)。これがきっかけで私はヤニス中毒になりました。あーあ。

     To be continue
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# by snowdrop-fullmoon | 2006-08-08 23:21 |

九州縦断 ~屋久島へ①~

 だいぶ体力が戻ってきたので、九州の旅の懐古をしてみたいと思います。

メンバーは・・ 
フジ(お母さーん!何から何までほんとうにありがとう;マジで感謝してます)ジャンボ(麦わらとてんこ盛りのご飯がやたらと似合うよねぇ)、こうちゃん(あなたの新世界をみてしまいました・・)、らーめん(すてきなにーちゃん?)あずまっち(晴れの神様!)あやこちゃん(ちょっと ちょっとちょっとっ!)、ゆきちゃん(ふらふらしている私をびっしとありがとう)と私の8人で旅は始まりました。

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■27日■ 家→フェリー

 15時過ぎ 日差しがきつい中私はアフリカにもって行ったバックパックに荷物を詰めて大阪の南港と向かいました。今回はそんなに荷物多くないはずはずなのにやたらと重い・・・。途中ニュートラムとかいう電車(モノレール?)にのったんやけど、これは無人で運行してました。文明の力ってすごいけど、なんか怖いんですが・・・。

 フェリーターミナルにメンバー全員揃って、船に乗り込み、大阪の夜景を背に乾杯♪
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■28日■ 宮崎港→屋久島(平内屋)
 朝起きると、宮崎港に着きました。港からちょっとバスに乗って、メンバーは宮崎駅に向かい、ました。宮崎から向かうのは鹿児島駅。鹿児島までは特急・きりしまで向かいました(意外と安くて良かったー)きりしまの中では弁当食べたり、寝たり、ダイナマイトあずまっちが現れたり・・と楽しいひと時でした。
d0050167_2273691.jpg宮崎はしいたけ弁当が有名らしい。あとは炭焼き地鶏弁当もあった

d0050167_2281948.jpgダイナマイトあずまっち。おもしろすぎて出しちゃった(笑)こんなに違和感なく着こなせる(?)のは世界であなただけやと思うよ。


 お腹いっぱいで、電車の中でうとうとしていると、窓から桜島が見えてきまいした。でかいね。すごいよ。d0050167_22113748.jpg


 鹿児島駅から今度は屋久島行きにいく船・トッピーのりばをめざしました。鹿児島は暑い・・・。けど、なんだか鹿児島って気持ちになれませんでした。トッピーに乗るとみんな爆睡。疲れとたんかな。気付いたら屋久島についてました(笑)

 屋久島に降り立った最初の印象は「海がきれい!」本土の海とは違って、澄んでいて青緑っていう感じの色。よく見るとニモもどきの魚がすいーいすい泳いでいました。

 まつばんだレンタカーで10人乗りのハイエース借りて、港とは全く逆の平内にある平内屋という宿に向かいました。(ココ安くて美しい!素泊まり1600円、自炊◎、おじさんもいい人w)
本当は海中温泉といって潮の引いたときだけあらわれる温泉に行きたかったのだけど、干潮の時間に合わず断念して隣の湯泊温泉にいくことになりました。ここのお風呂、海のすぐそばの岩場にあって、男女の区切りもちょっとした竹の策があるような感じで、ほぼ混浴なお風呂でした(笑)最初はちょっと抵抗あったけど、気軽に外ですっぽんぽんになれるのはちょっと気持ちよかった・・(笑)。
d0050167_2226221.jpg私が着替えるために脱衣所(といっても岩陰)に行く途中におもいっきり体洗っていたおじさんと目があったんやけど、気にしなーい!

 次の日は5人が山登るということで朝ごはんのとお昼のおにぎりの準備をしてみんな眠りに着きました。次の日アクシデントが起こるとは知らず・・・。

      To be continue
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# by snowdrop-fullmoon | 2006-08-08 22:18 |

水俣へ

おひさしぶりです、煌月です。
今、屋久島~鹿児島の旅を終えて、明日から始まる水俣でのフィールドワークに向けて移動しています。
大阪南港からフェリーにのって宮崎→鹿児島。トッピーにのって屋久島上陸。
屋久島では体力の関係で登山はできなかったけど島を満喫しました。あといろんな人とも出会いました。島のには沖縄と同じような『島時間』が流れていて、とても癒されました。(いろんな事件もあったけど、旅にアクシデントはつきもんやよね?)また行きたい!今度は体力付けて登山にチャレンジしたいなぁ。
鹿児島では白熊、酒、豚、薩摩揚などの食べ物も楽しみつつ、念願だった鶴丸城(鹿児島城)などにも行ってきました。詳しくはまた写真と共にあげますね。
みんな疲れていてオレンジ鉄道内で爆睡です(笑)

ではでは(^O^)/
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# by snowdrop-fullmoon | 2006-07-31 14:12 |

おじいちゃんは水のにおいがした

おじいちゃんは水のにおいがした
今森 光彦 / 偕成社
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「かばたからでてゆく水は、人が使ったものです。
けれど、その水は水路や小川にこぼれ落ちた瞬間から息をふきかえしはじめます。
川底にはえているコケや水草やいろいろな貝類、バクテリアまでもが、
川のろ過に協力して、水を生き返らせるのです。
水は使ってしまうと汚くなるという思い込みはここでや通用しません」

 そう、帯には書いてありました。この本の舞台になっている滋賀県高島市針江地区は私が去年の夏にあった地元学という授業でお世話になった場所です。前にも何度かブログにも書いたのですが(タグ参照)、この場所では生水(しょうず)という地下水が湧き出る場所です。その地区におすまいの田中三五郎さんの物語です。一度NHKの「里山 命めぐる水辺」という番組でも三五郎さんと琵琶湖と水にスポットをあてられています。
 写真をじっくり見ていると、あまりにも光がきれいで、ほんまに自分が針江にいって「カバタ」や船着場(私のmixのトップ写真が船着場)にいるような臨場感がありました。
 三五郎さんってビデオの中では、やさしいおじちゃんっていうイメージだったけど、実際お会いしたときは頑固なおじいちゃんって感じでした。三五郎さんは本当に水のことが大切におもっていて、これが自然との共生なんやって感じる一冊でした。
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# by snowdrop-fullmoon | 2006-05-21 23:53

いざ、近江へ

 今日は昨年の夏の地元学でいった針江に、夕方は一昨年にいった海津へ行きました。
針江という場所は水が豊富でほとんどの家にカバタといわれるものがあります。(ここ参照:地元学~針江~)
今回はそのカバタを本格的なツアーにするための体験をしてきました。 針江ってどこ?って思われる方がおられりと思いますが、滋賀県の湖西にある高島市(旧新旭町にある集落の一つです)。私も今日行って知ったのですが、吉永小百合のCMしているアクオスの梅花藻の映像はご存知でしょうか?(私も何度か見た気が・・)その梅花藻はこの針江のものらしいです。(それを聞いて心理的に近くなった)針江の溝はほとんどが湧き水でどこでも梅花藻が生えています。
 今日は夏ではいけなかったカバタを行ったり、針江の湿地帯を見に行きました。
私も針江の湿地帯は以前NHKの映像(撮影:今森光彦さん)で見たことあったんですが、それを目の前にするととても感動しました。たまに、琵琶湖に来る機会があるんですが、護岸は大体どこもコンクリートで固められているもしくはちょっとだけ砂浜みたいな感じなんですが、針江の湿地は全然違う!説明を聞きながら、魚の様子や鳥の様子も観察していたんですが、その風景を見ながら音を観察しているとなんだか癒されました。この風景を目にすると昔の琵琶湖とともに生きる近江の人の生活を感じることができました。あー、もう一回見たかった・・。
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 今回の針江に行って分かっったのはカバタツアーをすることで、悪い人(案内なく勝手に生活の一部であるカバタを見に行く、泥棒する下見、子どもを誘拐)が紛れ込んでいるんじゃないのかという不安が住民の心の隅にあるということが分かりました。針江はカバタを地域の活性化につなげようとする「委員会」の方が中心になって、住民の方にももっと知ってもらうという動きになっているので、とってもいい感じになってきているのですが、やはり、地域の安全は大切です。
どうしたらいいんでしょうか・・。自分勝手に動く人には帰っていただいているそうですが、ツアーにこられた方の中に泥棒が紛れ込んでいる可能性がないことない。私の中ではやっぱり住民の方がお互いに挨拶みたいな感じで言葉を交わすことかな、とおもっているんやけど・・。
 昼食では梅花藻のおもちをしゃぶしゃぶにしていただきました。これがおいしい!このもちには他にも唐辛子やお茶もあって、どれもおいしい。私はたくさん食べてしまいました。あと、赤米にお漬物(忘れた)に鳥。夏来たときはカバタの水でそうめん流し。それにカバタを巡っていたときにどこの家でも「マクワがよう冷えとるから食べていき」といわれ、食べました。やはり今回も食べ過ぎました。というか、おいしんです。(特にお米w)やっぱり水がおいしいからやと思う。

 夕方からは海津で開かれていたワークショップ展示の撤収にいったんやけど、まだ見たいという方がおられたので、撤収はせ海津大崎の桜を見てきました。桜のピンクと琵琶湖の蒼と空の青。霞んでいるけど琵琶湖の岸に並ぶ石垣。とってもきれいでした。きれい過ぎて的確な表現がないです。私、これ見たとき感動しまいした。あーそら、ここに人も集まるわ・・って。
 今日はなんだかとっても楽しい一日でした。
今度こそは針江で藻狩りしたいな。あと、針江から海津まで、お舟に乗りたいな♪(酔い止め飲んで!)
d0050167_22543497.jpg←ワークショップの様子
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# by snowdrop-fullmoon | 2006-04-16 22:27 | 日記

岩倉、実相院へ。

 今日は友人達と前々から行きたいといっていた岩倉実相院へ行ってきました。近所なのに、実は門前までしか行ったことない私。実を言うと近所なのであまり期待していなかったのですが、入ってみると、とってもお庭がきれいでした。
実相院は寛喜元年(1229)の創建とされもと天台宗寺門派の門跡寺院です。摂関家の子孫が代々入寺したため、岩倉門跡とも呼びます。応仁の乱かの戦火を避けるて今も町名が残る上京区実相院町の地から岩倉へ移りました。その後もたびたびの戦火にあったが、寛永年間(1624~44)に復興、当時の門跡であった足利義昭の孫である義尊の後を霊厳天皇の皇子義延親王が継ぐと、以後法統は代々皇孫をもって継承され、門跡跡としての寺格を有しました。建物は東山天皇の中宮承秋門院の薨去に際して大宮御所の建物を賜ったもので、今では現存する数少ない女院御所といわれている。
 参考:京都観光文化検定試験公式テキスト、実相院パンフレットより

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私の気に入った庭というのはこんな感じです。ちょうどこの前降った雪も残っていて、ちょっと寒かったけど、趣がありました。
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私が気に入ったのはこの手水。
ぼーとみていると、ちょろちょろと水が流れる音がして癒されました。
その手水のその上にちょこっとのせられた山茶花。
こういう演出もいい感じです。
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こういう雪の上に散ったモミジをみるとちょっと悲しくなる。
ここで一句といいたいところだけど、私にはそんな才能ないです(笑)
けど、同じ雪でもアスファルトの上にただ積っている雪とは全然違う気がする。
d0050167_20261646.jpgあと今年はなんやかんやで、紅葉を見にいけなかったけど、こんなモミジも美しかったです。
雪って普段の生活するときは寒いし、チャリに乗るの危険だからイヤだけど、お庭の雪はとても癒されました。
大きい写真載せたかったのですが、重たいので小さくてスミマセン(まるで写メサイズ)。
 もし機会があったらまた見に行ってください(*^ー^*)


※最寄駅は叡山電鉄「岩倉駅」より北向き徒歩15分ぐらい。または地下鉄烏丸線「国際会館駅」より、京都バスで「岩倉実相院」行き。
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-12-09 20:08 | 京都

京都自慢(?)のサント~リ~ぃ♪ありぱんぱーい♪

 今日は友人達と長岡京にあるサントリービール工場の見学に行きました。
もちろん最後にはビールの試飲付ですw(むしろこっちが目的だったり・・)

 サントリーの工場の一つが長岡京にあるのも、やはりここは水が豊富にあることでした。
ここは位置的にはちょうど桂川と木津川と宇治川の三河が合流するところのすぐ北側にあります。天王山もすぐそこに見えました。京都盆地は地下水が豊富で、この小さな京都盆地に天王山と男山の間にしか盆地の出口がなく、その盆地の水の量は琵琶湖に匹敵する量がから比叡山を挟んで両側に巨大な水瓶があるということを授業が聞いたことがあります。天王山をはさんで西側の島本にもサントリーのウイスキー工場があります。さすがサントリー、いい場所に広大な敷地を持ってます。けど、思えば水が豊富ということはいいことだけど、逆に言えば水が多すぎて水害になることも・・・。そのことを書き出すときりがないので、今日のことは横に置いときましょう!

 今日は工場自体は休みだったので、製造過程は見れませんでしたが、映像で見た製造過程圧倒しました。こうやって全国に発送されるんだとおもいました。今日見学行ったことはよかったと思う。
 帰りに、サントリーのモルツの4流系の飲み比べをしました。昔飲んだときは、全然違いが分からなかったけど、今日飲むと全然違いました。京都のは酸味が効いてすっきり。赤城のは甘くて飲みやすい。阿蘇はあっさりしていてさわやか。あと、忘れたけど(検索かけてもPCのセキュリティーが遮断してくるので)もう一つは味が濃いめでもっと飲みたくなる。という具合でした。あとザ・プレミアム・モルツ サントリーも飲みました。これは泡がクリーミーでポップ味の生クリームのようで、飲むと味がとっても凝縮されていて、香りも豊かでメッチャ美味しかったです。あと、モルツも一杯いただきました。
 ビールってこんなに美味しいんですね!去年沖縄に行ったときにおばちゃんが「オリオンビールは名護で生産して、そこからで輸送してるから輸送して間に揺られて味が落ちてしまう。名護から遠いほど味が落ちてしまう。だからやっぱり名護で飲むオリオンはうまいさー」と言っていた言葉を思い出しました。その通り、サントリーのこの工場で飲んだビールは店で買ってきたものよりずっと美味しかったです。どう美味しいかというと、同じビールやのに泡がきめ細かくて、とってもさわやか。とっても飲みやすいのです。今日のこの工場見学でもっとビールが好きになりました。

 あ・・これって企業の陰謀にはまってもた(・△・)???

 まあとにかく最近、酒飲み過ぎの煌月です。もうそろそろ、報告書がやってられなくなって、酒の見ながらPCにむかってるかも(笑)そのときはもちろんマラウイジンをお供にでねw

追伸:サントリーはゴミゼロで取り組んでいるといってたけど、環境をちょっとかじった私でも少し疑問なところがあった。さてさて、今日はこの辺で。私はゴミゼロの取り組みよりむしろこの地域の水の問題気になります。あれだけ大量生産に使って、この辺りの人たちの地下水が奪われてないかとか・・・。まあ、今はとにかく自分のやるべきことを進めます。
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-12-04 22:44 | 京都

カラクリだらけのお屋敷。

 今日は大宮御池下がるにある二条陣屋へ行ってきました。ここは江戸時代に京都に屋敷を持たない大名が入洛中の陣屋(宿舎)になった建物です。大名の身を守るために様々な工夫が凝らしてあります。

まずは防火。
漆喰で固めたムシコマドやで家を守り、敷地内にある井戸12個の内一つが枯れてもまた水が供給されるように全ての井戸がパイプでつながっています。また、井戸には貴重な文章を唐櫃に入れて井戸に入れることができるようにわざと四角に掘った井戸もありました。

敵に狙われないように・・・。
天井裏に通路があったり、押入れと押入れの間に隠れるスペースがあったり、隠し階段があったり、特に危険なお風呂(風呂に入る時は着物が薄いので狙われたら大変)の近くは槍が刀が振り回しにくくするためにわざと天井低くしてあったり。

武士は芸術にも長けている。
そのために一見普通に見える部屋も能の舞台の要素がおりこまれていたり、お茶のできる部屋もたくさんありました。

武士の遊び心。
ある部屋は屋形船をイメージした部屋になっていました。その部屋に入ると床が斜めってる・・・。それもそういう設計だそうだ。その床なんと四方の柱によってつるされているだけだとか。

 たくさん、説明あったけどこれぐらいにします。この家にある12個の井戸。地下鉄東西線の工事で枯れてしまったそう・・・。
 城が好きな私にとって、二条陣屋はメッチャ楽しいところでした。このカラクリすごすぎです。説明なかったら全然気付かないものばかり。またいきたいな~。

 ついでに神泉苑も行ってきました。
今はホントに小さな池ですが、昔は今の敷地の10倍もの面積だったそう。そのため二条陣屋の屋形船をイメージして作られた部屋は、窓から見える神泉苑の池にその部屋が浮かんでいるような気分にさせるように作ったものらしいです。
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-11-21 23:32 | 京都

東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ

 私の大好きな一首です。
本文とはあまり関係ないけど、今日は天神さんに行ったので題をこうつけました。

 今日は私が日々お世話になっている「子どもと川とまちのフォーラム」の子ども達と紙屋川歩きに行きました。集合地点は北野天満宮。私は集合より早めについてしまったので境内を散策していました。モミジもほんのり色づき始め朝日に照らされとてもきれいでした。そういえば七五三の時期だったのでその家族らしき人もたくさん朝からお参りしていました。
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色づき始めた北野天満宮のモミジ

 
 北野天満宮といえば菅原道真。903年に道真が無実の罪で流されてしまった大宰府で死ぬと、以後の京都では雷火、地震などが起こりこれを道真の祟りとして974に祭って創建されました。その十数年後には学問の神様としても広く崇敬を集めるようになったと言われています。
            参考:ひとり歩きの京都

 紙屋川歩きの始まりは天神さんの境内をくぐって、梅花祭でしか入れないというトクベツな場所を今回の川歩きでは特別に入らせていただきました。その場所は御土居の場所でした。御土居とは豊臣秀吉が京都の城壁を兼ねて作った土の壁で、京都の市外を洛中、外を洛外に分けるという役割。他の要因として京都を水害から守るために作ったと言われています。京都の新京極三条を南にいったときにちょっと坂があるのはご存知でしょうか?「たらたら坂」と言われていますが、あれも御土居の遺跡と言われています。その御土居を下りて紙屋川の様子を見ました。やっぱり神社のすぐ横なので、川がとてもきれいでした。※一般の方はここへは入れません。
御土居はただ土が盛ってあるだけなので、その御土居が崩れないように楓が植えてあります。その楓はもうすぐすると真っ赤に燃えるように紅葉するそうです。見てみたいけど、私たちには見れません・・・。
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 真ん中に見える石樋は北野天満宮にある古井戸とつながっており、もしもの時の抜け道の役割を果たしていたと伝わっている。


 それから私たち一行は紙屋川を遡って、だいたい北大路の辺りまで来ました。途中の川では川に蓋をしてしまって駐車場になっているとこがありました。ここが典型的な「川に蓋」になりつつある光景を目の当たりにしました。この川に蓋をしたところの駐車料金は高くはないそうです。だからこの近所の家では駐車場になっている家がたくさんありました。あと、途中で川に降りたのですが、昭和10年の水害以降の河川改修で川が掘り下げてあったので、川底に下りるのが一苦労でした(´△`)

 今回歩いた紙屋川はすっと昔、「西堀川」と言われていました。私の調査地である堀川は「東堀川」と言われていました。平安京ができた頃大内裏を中心に対に作られた川です。これらは町の木材を運ぶために開削されました。堀川と比べるとまだ水が流れていて、生き物もいてマシでした。今回は遡ったけど、今度は下りたいなー。
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 現在の堀川通。側面は石でできているがそこは溝とコンクリートで固められている。雨になるとここに水が流れ込み悪臭を発するそう・・・。


 最後にみなさま、子どもちゃんたちお疲れ様でした。元気な子ども達に私はエネルギーをすいとられそうだったよ・・・。
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# by snowdrop-fullmoon | 2005-11-14 00:23 | 京都
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名前:煌月 


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