岩倉、実相院へ。
今日は友人達と前々から行きたいといっていた岩倉実相院へ行ってきました。近所なのに、実は門前までしか行ったことない私。実を言うと近所なのであまり期待していなかったのですが、入ってみると、とってもお庭がきれいでした。
私の気に入った庭というのはこんな感じです。ちょうどこの前降った雪も残っていて、ちょっと寒かったけど、趣がありました。
私が気に入ったのはこの手水。
ぼーとみていると、ちょろちょろと水が流れる音がして癒されました。
その手水のその上にちょこっとのせられた山茶花。
こういう演出もいい感じです。
こういう雪の上に散ったモミジをみるとちょっと悲しくなる。
ここで一句といいたいところだけど、私にはそんな才能ないです(笑)
けど、同じ雪でもアスファルトの上にただ積っている雪とは全然違う気がする。
あと今年はなんやかんやで、紅葉を見にいけなかったけど、こんなモミジも美しかったです。
雪って普段の生活するときは寒いし、チャリに乗るの危険だからイヤだけど、お庭の雪はとても癒されました。
大きい写真載せたかったのですが、重たいので小さくてスミマセン(まるで写メサイズ)。
もし機会があったらまた見に行ってください(*^ー^*)
※最寄駅は叡山電鉄「岩倉駅」より北向き徒歩15分ぐらい。または地下鉄烏丸線「国際会館駅」より、京都バスで「岩倉実相院」行き。
実相院は寛喜元年(1229)の創建とされもと天台宗寺門派の門跡寺院です。摂関家の子孫が代々入寺したため、岩倉門跡とも呼びます。応仁の乱かの戦火を避けるて今も町名が残る上京区実相院町の地から岩倉へ移りました。その後もたびたびの戦火にあったが、寛永年間(1624~44)に復興、当時の門跡であった足利義昭の孫である義尊の後を霊厳天皇の皇子義延親王が継ぐと、以後法統は代々皇孫をもって継承され、門跡跡としての寺格を有しました。建物は東山天皇の中宮承秋門院の薨去に際して大宮御所の建物を賜ったもので、今では現存する数少ない女院御所といわれている。
参考:京都観光文化検定試験公式テキスト、実相院パンフレットより
私の気に入った庭というのはこんな感じです。ちょうどこの前降った雪も残っていて、ちょっと寒かったけど、趣がありました。
私が気に入ったのはこの手水。
ぼーとみていると、ちょろちょろと水が流れる音がして癒されました。
その手水のその上にちょこっとのせられた山茶花。
こういう演出もいい感じです。
こういう雪の上に散ったモミジをみるとちょっと悲しくなる。
ここで一句といいたいところだけど、私にはそんな才能ないです(笑)
けど、同じ雪でもアスファルトの上にただ積っている雪とは全然違う気がする。
あと今年はなんやかんやで、紅葉を見にいけなかったけど、こんなモミジも美しかったです。
雪って普段の生活するときは寒いし、チャリに乗るの危険だからイヤだけど、お庭の雪はとても癒されました。
大きい写真載せたかったのですが、重たいので小さくてスミマセン(まるで写メサイズ)。
もし機会があったらまた見に行ってください(*^ー^*)
※最寄駅は叡山電鉄「岩倉駅」より北向き徒歩15分ぐらい。または地下鉄烏丸線「国際会館駅」より、京都バスで「岩倉実相院」行き。
by snowdrop-fullmoon
| 2005-12-09 20:08
| 京都